Q1:ラットレースを抜けるのはいつですか?
不労所得が月々の総支出を上回った時点です。この条件を達成し、ラットレースを抜けるという宣言をするとラットレースを抜けることができます。
Q2:不労所得が総支出を上回ったら、ラットレースを抜けるのですか?
いいえ、宣言をしてラットレースを抜けます。宣言をしていない場合はそのままラットレースを続けることができます。
Q3: 不動産のコストが高すぎます。$50,000なんて払えません。
不動産は銀行からお金を借りてローンを組んで買います。頭金(Downpay)の額のお金を支払うだけです。
Q4:不動産を買うときにローンを組んだのなら、毎月お金を払うのではないのですか?
いいえ、いりません。家賃収入でローンを返すことになります。カードにかかれているキャッシュフローは家賃収入とローン返済の差額になります。
Q5:不動産を売ると、カードに書かれた金額がもらえるのですか?
いいえ、不動産の全額を支払う必要があります。すでに頭金を支払っていますから、書かれた金額マイナス負債分の金額をもらうことができます。
Q6:カードは自分で使う以外に、他プレーヤーに売ることもできると書いてありますがどのようにするのでしょうか?
各プレイヤーの交渉で決まります。書いては決まった金額を売り手(=カードを引いたプレイヤー)に支払います。
カードを買ったプレイヤーは、買った時点でカードに指定された金額を払う必要があります。
Q7:他プレイヤーにカードを売るときに制限はありますか? 例えば、頭金が上限ということは無いでしょうか?
制限はありません。金額はプレイヤー同士の交渉で決まります。また、交渉決裂の時にはカードは捨てられます。
Q8:他プレイヤーにカードを売るときに、カードを競売できますか?
出来ます。カードを売るときに、特に制限はありません。
Q9:職業を選んだ時に決まっているローンですが(家のローンなど)給料をもらう度に給料から引かれるのですが、負債の欄のローン残額は引かれた分だけ減らしてはいけないのですか?
金額を減らすことはできません。ローンをなくしたい場合は、Liabilitiesの欄のお金を一括で支払う必要があります。
Q10:ローンはいつ返せるのですか?
いつでも返すことができます。銀行に借金を返すことを申告し、お金を銀行に渡し、ゲームカードを変更します。
家のローンや車のローンなどはじめから決まっているローンは、金額を一括して支払う必要がありますが、銀行ローンは$1000単位で返済することができます。
Q11:他のプレイヤーのターン中でもローンは返せますか?
はい、できます。銀行に宣言をし、マニュアルに従ってローンを返してください。
Q12:銀行ローンを組むと、キャッシュフローがマイナスになります。このとき、ローンは組めるのでしょうか?
はい、できます。ローンによりMonthly Cashflowがマイナスになった場合は、Pay Checkのときにマイナス分の金額を銀行に払う必要があります。
Q13:リストラ(Downsized)でお金が足りないときはどうするのですか? 資産を売ってお金を手に入れるのでしょうか?
銀行ローンを組んでお金を支払います。金額が多い場合は、キャッシュフローがマイナスになることもあります。
Q14:現在、キャッシュフローがマイナスです。PayCheckで指定された金額が払えないときはどうするのですか?
"破産"になります。
Q15:"破産"しました。資産を半額で売ると書いていますが、実際にはどうするのでしょう。
不動産の場合ーCostからRE Mortgageを引いた金額の半額、つまりDownpayの半額が手に入ります。
株/ファンドの場合ー持っている株数×現在の価格が総コストになります。この半額が手に入ります。
ビジネス・その他の場合ーCostの半額が手に入ります。
Q16:リストラ(Downsized)でお金が払えない場合は、破産になるのでしょうか?
いいえ、なりません。銀行ローンを組んでお金を支払うことになります。次のPayCheckのときに破産となります。
Q17:リストラ(Downsized)になりました。ローンを組んで支払うと、総支出(Total Expenses)が増えることになります。増えた分の金額も支払う必要はありますか?
いいえ、ありません。ローンを借りる前の金額を支払います。
Q18:CondoやHouseを売るときに、まとめて売ることはできないんでしょうか?
いいえ。一度に売る数に制限はありません。ただし、売った物件全ての不労所得が削除されるので、ゲームカードを返却するのを忘れないようにしてください。
Q19:自分で買った株を他のプレイヤーに売ることは出来ますか?
いいえ、できません。株のカードを引いたプレイヤーだけが、株を買うことができます。
Q20:不動産のカードで、複数の家やマンションを買えますか?
いいえ、買えません。一枚のカードで手に入れられる不動産は一つだけです。
Q21:銀行ローンはいつ借りることができますか?
いつでもできます。銀行に借金することを宣言し、お金を貰い。ゲームカードを変更してください。
Q22:破産しました。何をすれば良いのですか?
資産を売って借金をかえし、ゲームに戻ります。またペナルティとして3回休みになります。
Q23:破産しました。資産はどうやって売るのですか?
資産は頭金の半額で売ります。どの資産を売るかをバンカーに言い、対応する資産の頭金の半額を銀行に支払って借金を返します。
Q24:破産しました。株や投資信託には頭金がありませんが、売ることはできないのですか?
いいえ、できます。株数×一株あたりの価格の半額を受け取る事ができます。(一株あたりの価格は、カードが引かれるたびに変動します。かならず変更するようにしましょう)。
Q25:破産しました。資産はすべて売らなくてはならないのですか?
いいえ。どの資産を売るかは、プレイヤーが決める事ができます。キャッシュフローがプラスになれば、他の資産を売る必要はありません。
Q26:破産しました。すべての資産を売ってもキャッシュフローがマイナスなのですが。
負債の欄のカーローン、クレジットカード、Retail Debtの金額を半額にし、対応する支出の金額も半分にします。支出が減るので、それにしたがってキャッシュフローを算出します。
Q27:破産しました。Q26のようにして支出を減らしてもキャッシュフローがマイナスなのですが。
この場合は、ゲームを続けられません。コマとチーズを回収し、ゲームから抜けます。
一、金持ちはお金のために働かない
二、お金の流れの読み方を学ぶ
-負債ではなく資産を買う
三、自分の財務諸表を作る
-キャッシュフローを管理し
コントロールする
四、自分のビジネスをもつ
(起業する)
五、会社を作って節税する
(さらに利益から得たお金で資産
を買い、収入を増やす)
六、お金のためではなく、学ぶために働く
ラットレースを抜けるための七つのステップ
一、自分のために働くことを考える
二、キャッシュフローを管理する
三、ほんとうに危険なのは何かを知る
四、どんな投資家になりたいか決める
五、よき師を見つける
六、失望をバネにする
七、自分を信じる
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